後半戦の人生、それはそれで色々なことがございますわね。しかし、起こったことはすべてこの後の伏線です。長い長い伏線回収をしているのが人生。
さて今日は、以前に本ニュースレターでも取り上げた(取り上げていたというのにさっき気付いた)島田荘司氏著「奇想、天を動かす」について、ゲストのダニゾーさんといろいろ話しました。久しぶりに読み直して、改めてその深さに染み入っているところです。
実は、本当に言いたかったことは既にこのPostに書かれていたのですが、
こういう語りというより、ダニゾーさんと、とにかく面白いよね!という話をしています。前半ネタバレなしで話しているので、未読の方も是非お聞きください。
本日の無限塔キーワード
来訪者:ダニゾーさん(a.k.a ダニキ)
※お店をやっている百姓
浅草で浮浪者風の老人が、消費税12円を請求されたことに腹を立て、店の主婦をナイフで刺殺した。だが老人は氏名すら名乗らず完全黙秘を続けている。この裏には何かがある。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、懸命な捜査の結果、ついに過去数十年に及ぶ巨大な犯罪の構図を突き止めた。―壮大なトリックを駆使し、本格推理と社会派推理とを見事に融合させた傑作。
厨二病の父が勧めてきた厨二病的な一品
吉敷竹史シリーズと御手洗潔シリーズ
「おどるピエロの怪」
ネタバレせずに話すのむずかしい
社会派ミステリー
牛越さんが好き
ところでこの作品、いろんな表紙が作られてきましたけど、どれもなんとなく違うなぁという感じがしています。
普段ミステリーには縁遠い人も、是非読んでいただきたい作品です。
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