こんばんは。こんにちは。ちょっと調子の悪い日曜日です。本日はみなさまに相談した結果いただいたおたよりを元に、無限塔の秘密です!ワーイ!!
相談した元ネタはこちら
無限塔の中に入って読み上げようと思ったのですが、うまくニュアンスを伝えられなさそうだなと思った(特に愛さん)ので、こちらに頂いた順に掲載させていただきました◎ おたより頂きましたお三方、誠にありがとうございました!
愛さんより
真の愛なるアヤコP殿
いつも楽しい配信ありがとうございます!!!
#057 「中二からの質問にどう答えるか」聴きました。
ただひたすらに堂々と!アリアリと!
アヤコさんが感じてる「仕事のオモロさ(大変さとその向こうの学びや快感含め)」語ってください!!
わたしが厨二、いや中二の時って、周りにいる大人は親か先生くらいで、「仕事」って、会社員か、お店やさんくらいしか想像もつかず、「オンライン起業」なんて概念すらなかったし
「大人になったらどうせ、テキトーにOLして結婚して辞めて主婦になって死んでいくんだろ~な(てか、早く召喚来ないかな)」くらいに思ってました。(もちろんそれも素晴らしい生き方の一つですが、態度な!)
夢を描くもクソもありません。
今でこそ子ども達だって自ら情報を探して、「世界は広い、仕事のカタチもそれぞれ」を知ることができるかもしれませんが、だからと言ってやっぱり、綾子さんのように「名付けえぬ」お仕事をしてはる方に出逢える機会はまだ少ないはず。
「軸」や「芯」と言いますが、「XX会社」とか「取締役」とか、会社名や肩書きがそれに当たるのかといえば、そんなこたーない。
もちろんそれを柱とした世界を一生懸命生きてる方もいて、そんな方たちの尊いお仕事にわたしたちは支えられたりもしていて、それはとても素晴らしいことです。
一方で、アヤコさんのように、既存の「柱的なもの」に依存せずに、自らカオスの中に飛び込み、そこで紡いだご縁一つ一つに対して、「自分が持っているチカラを最大限に発揮する」という働き方もまた、同じかそれ以上に素晴らしいのです。
「会社」やそれに付随する「肩書き」を自分のアイデンティティの全てにしてしまうと、それが崩れ去った時に自分もまた崩壊する。
そうではなくて、自分の中に「柱」を持ち、瞬間瞬間で最善の因果律を紡いでいく、それこそが、変幻自在ゆえに旧世界から「何でも屋」と言われようが、最先端の働き方なのではないかと感じます。
アヤコさんは「柱」を持っています。それは、昭和世代が考える「THE 大黒柱!」と言うものではなく、自分という素材と特性を活かしながら自由にカタチを変え、自在にフィットする、そんなアメーバ状のものなのではないでせうか。
そしてその柱の「社訓」のようなものがあるとすれば、「自らの命を最大限に発揮し、最善を尽くしていく」という、命共通の本能なのではないでせうか。
「THE 日本の大黒柱」と呼ばれる企業、秩序の中で最善を尽くし切り、そしてカオスに飛び込み、「その瞬間瞬間の最善の秩序」を見極めながら境界線を歩むアヤコ氏の働き方は、
きっと、中二さん達の「働き方」に、新しい世界を感じさせてあげることができるんでないかと激しく思います。
インタビュー楽しんでください。
愛より愛こめ
なんか私が「ハイパーよしよし」された感があり、大変ありがたい…。社訓はまさにコピペして伝えようかと思ったけど、非常に事務的なインタビューにたじろいでしまった。場を作れない私…。しかし、愛さんのメッセージはしかと響いています。ありがとう!
たくしさんより
ごぶさたしています。あやこPのやっていることをとりつくろわないでそのまま伝えればいいのでは?販売員、建築士、医者、社長みたいな回答は、中2の子には「普通」というか、既にそういう人種がいることを知っているし。自分が中2のころは「肩書」を振りかざす大人はダサく感じたような、、、
「世の中にはこういう働き方もあるんだ」という新たな視点を与えられるかも。
取り繕わないで伝えてみました!たくし先生に色々相談していた時(英語で!)からは想像もつかない状態になっていて、ありがたいことに、人生にはこういう変化があるんだよって伝えたかったけど、無理でしたw
週刊少年オオワダさんより
2008年から2022年までほとんど途切れずに「会社員」をやっていた自分でしたが、今年はそういったわかりやすいラベルがなくなったので、なかば自分事として「うんうん」と思いながら楽しく拝聴しました。
自分だったらどうするかなあ、と考えてみまして。中学生が相手であれば、あまり「子ども向けに単純化した上で」と準備しすぎなくてもよいのかな、と思いました。「親族」と「学校の先生」以外の大人と接する機会ってとても貴重だと考えていまして、いろんな大人がいると知っていることが、子どもたちが自分の将来を考えるときの幅に影響してくるんじゃないでしょうか。
こうしてポッドキャストで話してくれているようなリラックスした雰囲気で、あとは中学生から出てきた質問に正面から答えていくだけで楽しい時間になりそう、と想像しました。
それでも肩書きを考えるとしたら、ここ数年のぼくは「名詞 + 動詞の名詞形」で行動を表すようなラベルに魅力を感じています。「もの書き」「バイオリン弾き」「歌うたい」「絵描き」「バイク乗り」みたいなやつですね。変にふわっとさせず、言動の実態を言い表せているところが好みです。所属云々じゃなく、この形式で「じゃあ自分は、なにをなにしているんだっけ?」と考えてみるのはおもしろいかもしれません。
自分事としてあれこれ話してみたくなってコメントしました👋
ラベルがないと若干こどもたちに示しがつかない感がありまして笑、急いでラベルをつけようとしたのですが、これがまたなかなか決まらないんですよね。なんというか、時代も変化するたびに自分も変化してしまい、まさにアメーバな感じな今日このごろです。おたより嬉しいです!ありがとうございます!!
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