こんばんは。本日は前の3回のPostで疲れましたので、Podcastでお送りします。このニュースレターでもお聴きになれますし、Spotify / Apple / Google / Amazonでも配信しています。
アダム・カヘンの新著「共に変容するファシリテーション」、まだ読み途中ですが、ささっとご紹介し、ファシリテーションって舐めてかかっちゃいけないなと改めて背筋を伸ばした次第です。奥深さ、責任の重さ、そして可能性の大きさに胸踊らせながら読んでいます。
ファシリテーションするときに、私はちょっと怖くなるときもあり、参加する人の顔を見れない瞬間があったりするんですけど、まずそこからNGですね。いかに顔色を伺うか、声なき声に耳を傾けられるかが大事なので、まず顔面を直視して行こうと思います。
#こわいよ
原題は、
「How to Remove Obstacles, Bridge Differences, and Move Forward Together」
なんです。とっても素敵…!
本文引用しつつ、テーマをサマリしてみました。
・旧来のマネジメント手法(計画、組織化、コントロール)は通用しない時代となり、最も楽な「現状維持」を我々は取りやすくなっている
・なぜ旧来のマネジメント手法が通用しないかというと、現在は大変革の時代で、自身の力でコントロールすることが難しいケースが増え、かつ脱ヒエラルキー化の流れから所属組織への忠誠心が下がったためである
・そのような時代の中で、参加する人達と作り上げる場における【貢献、つながり、平等】にを阻害する障害を取り除き、協働して変化を作り出す支援が必要である(=変容型ファシリテーション)
そういえば、今日、zoomでオープン講演会があったので聞いていたのですが、途中でzoom Bombingの被害にあいました。コロナ禍が始まった頃、そういうのがあるらしいと聞いて、軽く笑って済ませられるものかとその時は思いましたが、私ははじめて遭遇しましたが、マジで最低最悪。ファシリテーターの方、登壇者の方々も、もちろん絶句で、以降調子が狂われたことと思います。強制わいせつ罪で今すぐ警察に突き出したいと思いました(怒)。
オープン講演会なので、申込制にせず、zoomのアドレスも公開していると、やはり起こるんですね、こういうこと。。ファシリテーターは第一前提として、安心安全の場を作ることも大事なので、Bombingにあったときの排除方法など、一度チェックしておいた方が良いかもしれません。アカウント特定できさえすれば、会議室から排除できるはずです。
本日の無限塔キーワード
海外と日本のITづくり
垂直型ファシリテーションと水平型ファシリテーション
ファシリテーションの本質は「参加者が一緒に取り組む上での障害を取り除くこと」
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