こんばんは。遂に三体のNetflix版がリリースされました。この週末に少しだけ見ることができました。テンセントビデオ謹製の中国版が一足先にリリースされていてそちらも良かったのですが、Netflix製は、原作をダシに細かいストーリーラインやキャラクター、そしてやや笑い要素まで含まれて再構築されています。率直な感想としてはとても「見やすい」。原作の1巻を中心に、2(黒暗森林)、3(死神永生)をピックアップしてごった煮にしているそうですが、ともすれば中だるみしてしまっていたテンセント版(シーズン1だけで30話もある&ずっとテンション暗い)と比較してしまうため、スピード感が「雑」ではなく「心地よさ」として受け入れてしまいます。この時代を生きるわたしも遂にタイパ重視しているのか…。
主役格のエイザ・ゴンザレス。そう、主役の汪淼は、男性から女性になりました。
auの「#春から何やりマス?」というのが話題になっているので、私もやってみました。晒すにはちょっと恥ずかしいので、肝心の真ん中のマスは塗りつぶしましたwww
#なんとなく察してください
「やりたいこと/やり残したこと」を書くと、通称大谷マンダラにAIが「そのためにやること」を展開してくれます。最近は、コンテンツを生成AIに作らせるというのが定番になりつつあり、ありがたいやら悲しいやら…ですが、「まず何をしたらいいのか?」というタスク抽出に自信がない人には良いかも。あれもやりたいなーこれもやりたいなーと夢想ばかりしていると、ギャップの大きい目標であればあるほど、結局何もせずに時間が過ぎていること、よくありませんか。
#そんなんばっかです
これをやったから目標にたどり着けるよね、という文脈は実装されていないので、総花的なマスが出来上がります。これを眺めて、足りない要素とか補うと良いかもしれないし、適宜いらないものは消したりできると良いので、カスタマイズできるテンプレートでもダウンロードできるオプションがあるといいですね。やはり生成AIはカスタマイズありきだと私は思います。
先日雑誌のインタビューに掲載された話です。私の80%を形成しているBUCK-TICKのVo.櫻井さんがなくなったことで、今後バンドは継続していくとはいえ、どうしていけばいいのか…と他のメンバーがローテンションになっていたとき、My北極星の今井寿は、こう言ったそうです。
「俺たち、今、なんでもできるじゃん」
この言葉、すごくないですか。
なんでもできる。そうなのです。なんでもできる。今生きてるんだから、なんでもできる。櫻井さんがいなくなってできなくなったことはあるけど、それ以外はなんだってできる。
私は自分の大谷マンダラを見て、目標達成までにやること多すぎてめんどくさい、と思ってしまうのですが、よく考えたら、なんでもやればいいだけだ、というシンプルなことに気づきます。わたしたちは一体、何に躊躇しているのでしょうね。時間がないからでしょうか。そもそも、そうやって時間がないくせに「これはいつかやりたいけど後回しにして、、」と考えているその時間がもったいない。やり始める前に、「そういえばあのメールの返事をして、、」と雑念が入って乱される。
ちょっとの時間は誰しもあけられる。やるかやらないか、迷う行為の前にやる、その隙間の時間を作らない。ほんとにシンプルなことにまた気付かされるのでした。
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