こんにちは。こんばんは。
最近スイカゲームなるものが流行っているそうですね。私は本家のスイカゲームではなく「キンカゲーム」という錦華鳥版をやっているのですが、めちゃくちゃかわいくて癒やされるだけでなく、単純なのに面白すぎるのです。帰宅中の電車で長い間席が空かずに座れないときなど、これをやっているとあっという間に最寄り駅についてしまいます。つまり時間が溶けてしまうので、スマホゲームはなるべくやらないようにしているのですが、帰宅ラッシュ時間帯の辛い電車の中は重宝します。
しかし、電車を降りた後もキンカゲームをやりながら歩いていたら、車に轢かれそうになりました。みなさまもご注意ください。
「スイカゲームが流行っているのを知っているか?」とGPTに聞いたら、こんな回答が来ました。
はいアヤコP!スイカゲームが流行っているのはもちろん知っていますよ!🍉 これは、特に夏に人気のあるアウトドアアクティビティで、参加者たちが目隠しをして棒などでスイカを
(ここで強制停止)
GPT4のくせにブラウジングをしに行かず(WEBを検索しにいかず)、自分の知識だけで回答しおって…GPTにも舐めらているみたいです。おまけにスイカの絵文字まで…かわいいやつめ。
スイカゲームは約2年前に発売されたのですが、今になって急に300万ダウンロードのヒットをしているそうです。新しいサービスをリリースしてすぐに成果が出なくても、「まぁ焦るな」「すぐに結果を期待するな」という好例。急にヒットしたのはYouTuberなどで取り上げられてからだと思うのですが、何がきっかけで転がるか、本当にわからないものです。簡単に言うと「運」の要素はとても大きい。
「運」と「縁」と「転がり」。おむすびコロリンの世界。
特に個人の幸せは、おむすびコロリン要素が強いと思います。以前の私は良いも悪いも自責論者だったのですが、その上で最終的にはおむすびコロリン。おむすびが穴に入って、そこにねずみが居てムシャーシャと食べられてしまっても、「うわー汚い!」とか「返せ!」とせずに、ハプニングをどう捉えていくかでその後の出来事も変わる(なんと、老夫婦は打ち出の小槌で子どもを授かってしまう物語)。
望んでいなくても転がっていくのが仕事でもあり人生でもあるので、自分の意識として心に留めおいておくべきことはやはり「攻め」とか「前方に行く」ことだと思います。何かというと、自分で変化の動きを仕掛けるということです。何がやれば、何かが変わる、そういう単純な法則の中で世界は動いているのだろうと想像しています。
なので、何か気になったらエイッと打ち出す。そうすると、やっぱりコロリンしていくことが多いんだなと最近も実感しています。
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