こんばんは。こんにちは。前職で所属していたチームの現責任者をしている方(同期でもある)から連絡がきて、私の忘れ物と思われるガラクタと、5,000円札が発見されたと言われました。オフィス移転をするらしく、書庫の片付けをしていたら発見され、「これはアイツのじゃないか」ということになったのでしょう。「5,000円に心当たりがあるか」と聞かれ、まるで嘘をついているかのようですが「あります」と答えました。こういう時、知りませんとか言うのが大人なんでしょうけど、いやー、あの時のあの5,000円が今頃見つかるとは…。
#色々あった思い出の5,000円なのよ
#退職日にも探したけど見つからなかった5,000円
11月17日(金)はキングダム70巻の発売日なので、どうせ早寝が出来ない(0時に配信されたら読むので)から、今日はその時間まで、溜まった仕事をやろうと思ったのですが、もういいや…と、単純にキングダムを待っているところです。ついでに、UNICORNのニューアルバムが出たそうなので、それを聴きながら自分の機嫌を元に戻しています。
今日はとある会議でのコミュニケーションがうまくいかず、ちょっと大人げなかったかな…と思うことがありました。いつも違和を感じたら幽体離脱をするのですが、あまりにも言葉も気持ちも噛み合わず、最終的に「このままだとコミュニケーションが成り立たなくてお互い良くないので、私とはこれ以上話さずに別の人間とお話しいただいたほうが良いと思います」と丁寧に伝えても、覆いかぶせるように責めたてられました。挙げ句、「あのさ、おねえさん」って呼ばれるんですよ。
#自己紹介してるので名前で呼んで欲しい
#そして「おばさん」のほうがまだマシだ
とにかく話しても話しても噛み合わず、、あまり感情的にならないように気をつけてはいるのですが…。
「多様性を大事にしよう」と言う話があります。コミュニケーションに特徴のある方々も多くいらっしゃるというのも理解しています。しかし私は都心の企業レイヤの中でコミュニケーションを多く取ってきたので、温室にいたという自覚があり、世のコミュニケーション事情を、身をもって理解してないのだと思います。
「世の事情を知らない」といえば、今日のグローバル企業内の打ち合わせでも感じたことです。英語で物事が進むと頭にも心にも言葉が入ってこないので、経験蓄積されたビジネス直感が瞬時に働きません。日本企業に長くいると気づけないことですが、地球規模で考えるとそっちの仕事の進め方やコミュニケーション事情の方が圧倒的なマジョリティなわけです。ものすごく狭い、ある意味居心地のよい世界だったな、と思います。
とはいえ、経験に偏りのある私ですが、未経験領域であっても、全く芯を食ってない議論は違和感でわかるので(英語であったとしてもなんとなくわかる)、そこそこ修羅場を潜ってきて良かったなと思います。あとはより一層の幽体離脱スキルを強化することだと思います。
感情的になったらダメです。頑張ります。
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