こんばんは。こんにちは。相変わらず右の耳がおかしい毎日です。治るんかなコレ…。どなたか、腕のいい耳鼻咽喉科ご存知ないでしょうか。
#私の近所は真のヤブしかいない
先日の株式会社こども会議(仮)の音楽会のあと、FM世田谷の方が取材にいらしてくださいました。その模様がオンラインでも聴けるようになりましたので、みなさま方にもシェアいたします。
https://fmsetagaya.com/archives/7316
このページを開くと、下図のようなものが表示されます。【10月21日、28日放送】の音声になります。
こども社員のしっかりした余所行きの受け答えにびっくりしながら聞いていたのですが、最後の中二女子の思いがけない言葉に涙腺崩壊。こんなことを言ってくれる社員さんが出てくることを運営サイドは夢見ていたのです。是非聞いて下さい…「将来の夢」。
大人がお膳立てしてこどもたちの活躍の場を作ることは、スタートダッシュとしては大事なのですが、ずっとその位置づけでは大人も息切れするし発想も広がらないし、こどもも受け身姿勢が続きます。常にこども若者世代が中心・主役となって、新しい風が循環する生態系であることが理想的です。
さきほど「お膳立て」という言葉を使いましたが、ややミスチョイスな言葉でもあります。これはお膳立てをしなければ、こども社員だけでは進められない環境しか作れなかった私の力不足によるもので、もっとこどもたちを中心に自律的に物事を進めていけるしくみが作れないものかと思います。
このような課題をいつも大人だけで考えているのですが、実はもっとこどもたちに考えてもらったほうが良いのかもしれません。そういう場づくりだけをしてあげることが、大人の役割なのかも。
今回は本当に黒子をやりすぎました。その戒めでのコロナ罹患でもあるような気さえしてきましたw
プロジェクトマネジメントには、いつものやりかた・王道の成功パターン・塩梅の取り方、みたいな勘所がありますが、こどもが主役の場合は思考の転換・視座の変換が必要で、大人の事情だけで進めてしまっては、まさにマリオネットのごとく、大人が見て嬉しいように、表面を取り繕うだけになることが多々あるのではないかと思います。果たしてこどものためになっているのか?ということを、自問自答していかないといけません。私は教育者ではないので、あまり考えすぎもよくないのですが…。
今後もこども若者関連は活動していきますが、やり方に正解はないので、試行錯誤していきたいと思います。
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