こんばんは。こんにちは。精神と時の部屋に入ったような一週間なのですが、明日は金曜日だヤッター!金曜日を乗り越えたら三連Qですね!頑張りましょう。
驚くべきニュースが飛び込んできました。どうやら、メキシコで宇宙人の遺体が新たに見つかっていて、公式に発表されたようです。本日、あのロイターが伝えています。
「宇宙人の遺体」、メキシコ議会で公開 UFO巡り公聴会
https://jp.reuters.com/life/GR3WSNI7VNLN7IOEGWZU5X7OMI-2023-09-14/
地球外生命体の遺体とする2つの物体を議会で披露したのは、メキシコ人ジャーナリストで長年のUFO研究家であるハイメ・マウサン氏で、それらが地球上のいかなる生命体とも異なるとの見方を示し、「われわれは(宇宙で)孤独ではない」と語った。
ケースに入れられた2つの小さな「遺体」は両手に3本の指があり、細長い頭部を持つ。約1000年前のものとされ、2017年にペルーのナスカの地上絵付近で発見されたという。
過去には、ミイラ化した子どもの遺体が宇宙人の遺体とされたケースもある。
ただ、メキシコ海軍の衛生科学研究所の責任者は、X線検査やDNA分析などの結果、「これらに人間との関係はないと断言できる」と述べた。
これは…www
これは、私には新種の土偶に見えるのですが、X線検査やDNA分析で「人間との関係はないと断言できる」とのことです。確かに人間ではないのかもしれませんが、素材の焼き物感が満載ではないですか。いや、でも国を上げて大嘘をつくときに焼き物感のまま出すとも思えません。1,000年前のミイラともなると、こんなテクスチャになるのかもしれません。それに、メキシコ議会を巻き込んで断言に至っているわけですから、あながちふざけているとも思えません。
私は宇宙人ネタがかなり好きです。いや笑いのネタとして好きなのではなく、普通に真剣に好きです。あのNASAも宇宙から発せられる声を捉えるために巨額の設備投資をし続けていた時期もあったりしました。中二の頃から、いつ地球が地球外生命体に出会えるのかとずっと待っています。宇宙人グッズとか見つけたら買うようにしておりましたし、ナスカに行って地上絵も見たし、「プロジェクト・ヘイルメアリー」もちゃんと読みましたし、Xファイルをこよなく愛しているし、映画「メッセージ」は何度も観たし(三体はちょっと途中でめんどくさくなってNetflix待ちですが)、そろそろ宇宙人と邂逅してもいい頃だと思っています。その資格が私にはあると思っています。
毎日、ちまちました作業をしていると、宇宙の中に生きているという実感なんて全く感じませんが、私達は宇宙の中にいます。宇宙は未知そのものです。学校の理科で習った太陽系などの「宇宙」の知識は、全体の5%に過ぎないというのはよく言われていることで、27%は「未知の物質(ダークマター)」、その残りは全く正体不明のダークエネルギーです。
#ダークマターという言葉に中二病は反応する
たったの5%としかわかっていない、その5%の中だってわかっていない。全体のことなんて人間の最先端の叡智を合わせても解明すらできない。そんなことってありますか。あるんですね。宇宙のはしっこofはしっこに生きているに過ぎません。毎日ここまでメタ認知する必要はないですが笑、こういう宇宙人ネタが出てくるたびに、私達は宇宙の大きさや広がりを想像してワクワクせざるを得ません。ほら、そうすると、更に「自分」という存在が心許なく、わけがわからなくなってきます。宇宙の中の美しく小さな地球の表面で、ドンパチしているなんて本当に愚かです。自ら地球を傷つけ、暑いだの寒いだの文句を言って、いつ宇宙から攻め込まれるかわからないのに、中で仲間割れしててどうするんでしょうか。しょうもない。そろそろ、宇宙人という仮想敵を設定して、協調していくべきです。
メキシコはもしかしたら、そういう福音をおろそうとする救世主になろうとしているのかもしれません。こういうニュースから、誇大妄想を広げることも、時には意義のあることだと思います。笑い飛ばすのはいつでもできるのですが、せめて地球にいる自分を俯瞰してみると、色々な課題や悩みが解決できたりするのではないでしょうか。
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