こんばんは。こんにちは。楽しい日曜日が終わりを告げようとしております。最近、休日に外に出ても近所に町人を見かけないので、ウォーキング・デッドの街みたいになっているのですが、みなさん一体どこで何をされているのでしょうか?
よく、「意識改革をしないと」ということが簡単に言われたりしますが、「意識」なるものはそう簡単に改革できる代物ではないので、能動的な変化に頼るのはやめたほうがよいとずっと思っています。前職において、なかなか変わらない慣習を嘆き、「意識改革が必要」だなんて簡単に使ってしまった日には、上役から怒られておりました。どこにテコを入れるのか。何が作用点なのか。何がそうさせているのか。ずっと問題だ問題だと言われて、今なお解決されない問題には、根深い伏魔殿が横たわっている。そこを掘りまくって的確に撃ち抜く必要があります。
金曜日の「無限塔の秘密」でも、来訪者のまつけん氏が、習慣を変えないと何も変わらないという金言を残してくださいましたが、そういうことでもよいと思います。毎日やることを変える。そこから意識が自然と変わる。では果たして、毎日繰り返すことができるか。繰り返すためには、小さいことを変えることから始めるというのは、なんとも的を射ています。
そうして、宗教のように洗脳を志すぐらいでないと難しい。くりかえしくりかえし、くりかえし。地味なことのくりかえしで、少しずつ変わっていくのかもしれません。
というケースがまた生まれましたので、みなさんにも共有&お願いです!
お知らせ
知り合いがこんなクラファンをやっているので、応援しております。
いわゆる草の根活動を、知恵と資金と情熱。三本とも集めながらできる人こそ、社会のリーダーだなぁと思います。本来の「自治をする組織」である「自治体」。もはや言葉が有名無実化して久しいのですが、我々市民が過度に「お客さん」になってしまい、短期的目線で自分の利益だけを求めたり、はたまた評論家のようになって文句ばかり上手になってしまっているのも事実。
こういうの、なんぼあってもええですよね。皆さんも是非ご一緒しましょー!
未来世代法をつくりたい!
未来世代法は、国や公共機関が何かを決めるときに、「その決断は未来世代の幸福につながる選択なのかどうか?」チェックするよう求める法律で、これから生まれてくる人たちが、生まれる前から幸福に生きる権利を有しているという人権を保障する法律です。
2015年から、英国を構成する国のひとつ・ウェールズで施行され、現在同様の仕組みを持つ法律をもつ国が15か国ほどあると聞いています。
「私たちの手でつくる未来世代法」チームは、この未来世代法の日本での制定をめざし、特に地方議会&議員への働きかけと、広く市民のみなさまに知っていただき、意識を変容してゆく対話会やワークショップなどを開催する活動をしています。
今回、この法律のことを知っていただくための小冊子製作費用ほか活動費を募るクラウドファンディングを実施しています。
All-or-Nothingで目標金額300万なので、まだまだ足りない。
ちょっといい方の未来に進むお手伝いを、ぜひ。
🐦 Twitter:@ayakoPizumi
🎧 無限塔の秘密:Spotify / Apple / Google / Amazon / LISTEN
🎧 平日回帰Φ瑠:Spotify / Apple / Google / Amazon / LISTEN
☕️ 活動Link:https://linktr.ee/jediaya