こんばんは。こんにちは。今、予想外にも奥深いことを調査していて、リサーチ時間が足りず、そのためアウトプットも進まず、、ただいま26時になりました。ちょっとパツ太郎#1を召喚しましょう…。
パツ山パツ太郎#1のキャラ設定は以下の通りです。
【スケジュールがパンパンで空きスロットがなくて全然仕事が進められなくて最初から計画しておけばよかったと後悔している小太りな男子】
そんなパツ太郎#1に私が諌められてしまうなんて、なんとも困ったものです。
パツ太郎#1の冷ややかな目線を尻目に、私の真夜中の楽しみは、チョコバーを齧ることです。夜も頑張っている自分へのご褒美です。
#絶対、やめたほうがいいよね
何を調査していたかというと、米中の覇権争いにまつわる日本の位置付けや役割みたいなテーマを、各界の有識者がどう認識しているかという話です。私のいまの仕事のジャンルはものすごいローカルなまちづくりだったり、こどもの支援だったり、この地政学リスクの話だったり、建築材料だったり、ライフシフト支援だったりと、あまりにも関連性がなさすぎるので、アイデンティティ・クライシスに見えるかもしれません。グローバル資本主義のあり方を模索しているかと思えば、手の平に乗る大きさのなりわいをイチから作ることだったり、多国籍メンバーで打ち合わせした後に、自治体のおじさんとしみじみ打ち合わせするなど笑、なんだか自分でも面白いことになっているなと感じます。鳥の目に切り替えたと思ったら、次の時間は蟻の目に切り替えたりして、更にいうとキャラも変わっちゃったりして、分人極まりないわけです。
一貫性がない人間って、ちょっと信用置けないのかもしれないなとほんの少し不安に思ったりします。
周りの経営者の方は、一つの”理念”とやら、つまり今風にいうとパーパスがあって、それに基づいた事業を多角的に広げていったりしているので、事業間でわかりやすいシナジーがあったりするんですよね。インスピレーションが数珠つなぎになるイメージだと思います。
しかし今の私の場合は(いや今も昔も)、What to doとかWhy do soよりも、How to beの方が大事なのです。
そういう意味で、この動画がとても好きです。
A conqueror who transformed her rebellion into an art.
(反逆心を芸術に昇華した征服者)
I decided who I wanted to be, and that is who I am.
Gabrielle Chanel's life can be summed up in three ways.
To choose.
To desire.
And to be.
She found endless combinations to fuse her ideas.
This is how she achieved her unique style.
A conqueror who transformed her rebellion into an art.Choose your destiny.
Even if you have to reinvent your path.
Blend true with false and do not let fate control the outcome.
Leave the past behind and let instinct be your guide.
Desire the unthinkable independence.
Dare, invent, create and just as young Gabrielle did.
Let passion inspire you.
Work to discover freedom.
Be authentic, sincere, and natural.
Choose simplicity over excess, comfort over appearance, and intuition over principles.
Change what you find is pleasing, and anticipate timeless trends.
Desire that women have the freedom to walk, run, move, cross their arms and legs bask in the sun and cut their hair.
So they may enjoy life to the fullest just as Gabrielle did.
Be what will happen next.
Choose to defy conventions ignore formalities, and embrace a progressive spirit.
Desire to look like nobody else.
Be an allure a way of living a style -Gabrielle.
Choose audacity.
Desire beauty.
Be yourself in the image of Gabrielle -the relentless, invincible, an eternal rebel.
シャネルの生きざまを何章かに分けてアニメーションとして作成されているのですが、編集センスありすぎでぶったまげました。6年前、まだうにゃうにゃと会社員をやっていた2016年、これを何度も見て、隣の席の人にぶーぶー言ってたのが記憶にあります。ぶーぶー言うだけで何も行動に起こさず、とにかく目の前の仕事をモーレツにやっていたあの頃。
I decided who I wanted to be, and that is who I am.
めちゃくちゃ、かっこいい。
このシャネルに影響されて、「Beだ!(生き方だ!)」としきりに思っていたのです。
ガブリエル・シャネルといえば、女性に服装の自由をもたらした偉大なる革命家です。動画では”Rebel”と表現されていますが、当時はかなりの反逆者扱いだったんでしょうね。昨年やっていたガブリエル・シャネル展はかぶりつきで見てきました。こういう未開の地を開拓した女性の言葉や生き様を見ると、すごい背中を圧されるというか励まされるというか感動するので、ああ私も女だったかと思い出すことができます。
#どういうことだ
というわけで、私は脈絡のない仕事をしているように見えるのですが、仕事内容は反社会的なものでなければまずは良くて、自分のスタンスとかあり方とか向き合い方を優先しているというわけです。この歳になって、「これのためならなんでもできる!」みたいなものを見つけられないことがずっとコンプレックスでしたが、仕事というのは直接的にしろ間接的にしろ、誰かのなにかに貢献しているから成立するのであり、特定の目的や大義がなければダメだというのは、正直「呪い」だと思うんですよね。
#信念というのは、時に人を縛り付けるものでもあります
もちろん大谷翔平のように、人生を捧げるほどのものが見つかる人は別ですが、小さい頃に「なんになりたい?」とか「将来の夢は?」とか聞かれるのも、あんなの大人にそっくりそのまま聞き返してやればよかったと思うほど、無自覚にストレスを与える質問だと思います。子供の頃のインプット量は少ないので、目に見える「職業」でしか答えようがありません。本来のその人の可能性を狭めることにもなりかねず、やがて己を縛り付けるものにもなり得ます。
#憧れるのはやめましょう
思春期の頃、「なんのために生まれてきたのか」と歌い続けていましたが、今では、生命体というのは生きるために生きているのが基本だと思っています。生きてるだけで丸儲け論。その上で、いろんな物事や人に出会い、経験し、自分の触手が伸びるものに出会い、そんな「たまたま」や「流れ」の中で、その都度アウトプットや関わり方の形を変えながら、いろんな活動をしたり仕事ができればよいと思っています。
「どんな自分でありたいですか?」
みなさんはこの質問に、なんと答えますか?
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シャネルむっちゃクチャいい😭
シャネル欲しくなったわ😭(持ったことないけど)
この動画から、一個講座作れるな…作ろ。。。
いつもあんがとうっ!!
英語が一部間違っていたので、訂正してUpdateしました。