こんばんは。本日、12:00〆切の内閣府プロポを、11:56に提出しました。久しぶりに冷や汗をかいた午前中でした。仕事仲間がギリギリボーイだと私のギリギリガールと相まって、ものすごく危ういコラボレーション具合になります。昨晩指摘が入ったので、今朝の段階で完成度80%ぐらいの資料でした。なのでもう一度10時から合流しようと約束していたらその前の打ち合わせが深刻になってしまい伸びに伸びて、気づいたら11時を回っており、そこから資料の根幹ストーリーの修正と追記をするという、なんか会社員の頃を思い出す段取りでした。
更に、6つぐらいの複数の指定様式を異なるファイルで用意されており、それを最後は全部をまとめて、おまけに添付資料も合わせて一つのPDFファイルにしろ、かつファイルサイズは10MB以下にしろ、と指定があるのに直前に気づきました。〆切10分前ぐらいにようやく10種類ぐらいの資料が出来上がったので全部PDFにして結合したら10MBなんて軽く越えることがわかって、かなりのハイスピードで圧縮処理をこなし、一つのオペミスが命取りになるなかなかの緊張感でした。特に、急いでいるときほど何故かうまくいかないエクセルのページ設定というデンジャーゾーン。あれには痺れた。あぶない。なにしてるんだ。
その仕事仲間は、ギリギリ度や仕事の詰め込み方が私の度合いと似ていて(いや私以上の忙しさでいらっしゃるのですが)非常に危険な香りを感じていましたが、ギリギリ族はギリギリ族なりになんとかするものなんですよね。うまく採択されるといいのですが…。
3月は半日ラジオで遊びすぎて、残りの時間はパツ子として年度末ならではの仕事に忙殺されたのですが、お請けしているプロジェクト毎に偏りが出てしまい、ややお叱りも受けたので反省しています。
ゆえに4月は、遊びと仕事のバランスよりも先に、まず仕事のバランスをうまく取るための対処をしていきたいと思います。自身のポートフォリオの設定を、自分主体ではなく、クライアントへの価値提供という観点で、時間の使い方を改めて考え直します。スイッチングコストの問題もあり、ルーティン化・高効率化できるところと、脳みそをフル回転させて一定時間うーんと集中するところをいかにして分けるか、ここにしっかり知恵を絞らないと、いきあたりばったり(私の代名詞)ではいよいよサステナブルではありません。困った時は人とディスカッションしたり本を読むとだいたい光が見えてくるので、そういう時間も確保します。ただ、4月は出張や1日がかりのイベント系の仕事も入っていて、既に可処分時間がだいぶ少ないことが見えているので、相変わらずパツ子かもしれません。3月中に時間を取って真剣に考えます。だいたい、先手型でやるとうまくいくことが多いとわかっているのに、準備が不十分だからギリギリになったり焦ったりするのです。
一つの対処方法として、ご依頼に対して「NOと言う」ことが挙げられます。しかしこれがまた苦手なんですね。夜なべして馬力でなんとかしてきた、必ず手を挙げることが重要、みたいなモーレツサラリーマンDNAが染み付いているので、困っている人が目の前に現れるとNOと言えない。新しいご依頼を頂いた時にとっさに、抱えている仕事のボリュームを頭の中で組み立てて、挿入可否を検討するのですが、その時同時に頭をよぎるのは己が昼寝をしている姿です。そして、あの昼寝をしなければいけるだろと算段を立ててお受けしているのが実態です。確かに昼寝はいかがなものかと思いますが、昼寝を削ると自身のパフォーマンスを一定に保てず支障を来します。人からはスポーツしなさいと言われるのですが、スポーツしたらもっと眠くなりませんかね笑?
#毎日昼寝しているわけではありません
3月中に、ポートフォリオ戦略を立ててこちらで報告をいたします。戦略の前提条件としては、無茶が効かない年齢であることともに、ヲタク遊びの確保、仲間とじゃれあう時間の確保、家事の時間の確保(文鳥と遊ぶ時間含む)、自分ビジネスの幅出し、などが必須事項となります。読者の皆様におかれましては戦略の実効性と自律継続性についてご裁可賜りたく、何卒よろしくお願いいたします。
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